もう漢字一字タイトル・・・飽きてきたとかじゃなく、つらくなってきたよ・・・。


今日はPausa。

そろそろ帰ってしまう大興君から借りていた「攻殻機動隊」の映画GHOST IN THE SHELLを見る。

ってことで、感想

GHOST IN THE SHELL2.4点(5点満点) スペイン語わかりやすさ度:日本語なのでなし

実は「攻殻機動隊」自体みたことがないので、そもそもそれがいけないんだろうけど・・・少々つらかった。押井守ワールドにもおそらく馴染めてない。音楽は菅野よう子だと思っていたが、違う人でがっかりだったし・・・。

キャラ関係もわからなければ、時代設定もなにもかもわからない。だから、点数が低くて当然なのだが、ストーリー的にも面白いとは思えなかった。

このDVD・・・2枚組で、もう一枚の方にはおまけとして、攻殻機動隊本編のEpisodo1と2が入っているのだが、そちらは全然面白かった。アニメとしても、ストーリーとしても。キャラも立ってるし。音楽がなんと言っても菅野よう子!!

曲はすべて持っていて、毎日のように聞いているのだが、やはりヤツは天才だと思う。音楽がかかった瞬間、鳥肌が立つ。いや〜、ホント良い曲作るは、彼女・・・。

ともあれ・・・攻殻機動隊自体は、日本に帰って見てみたくなったの確か。イノセントとかいう、また別の映画もあるそうだが・・・まぁ、気分が乗ったらそちらも見てみよう。

全然、映画の解説もしてないし、感想にもなってないのだが、面倒なのでここまで!


夜、ポルトガルの打ち合わせも兼ねて通い婚。

ここ最近、Estherの服が日に日に派手になって
きている
気がする。

派手って、ケバイという意味ではなく、スペイン人らしく、花柄だったり、もう原色だったり・・・って感じ。

あと、Estherからはまだ名前は呼ばれていないが、もう1人の女性従業員のElena(エレナ)からは「Masaki!」と呼ばれるようになった。何故かは知らないが・・・・。彼女に名前行った覚えないんだけど(^_^;)

でもって、今日行った誰もいなかったので、あくびしながら、伸びしてたら・・・Elenaに

「あんた!!今起きたばっかでしょ??シエスタから!!!」

ってつっこまれた。

知らない間に仲良くなってしまっている。

なのに、Elenaの注ぐVinoはいつも少ない

研究した結果・・・

Esther>番頭Manolo>Elena

てな感じ。

Estherが注ぐとVasoに表面張力状態でVinoが注がれる。逆に持って行く間に少しこぼれたりするのだが・・・。Manoloはまぁいい。普通だ。Estherが多すぎるだけで。でも、Elenaは大分少ない。Vasoの縁下1cmくらいだ。

お母さんにはものすごい笑顔で微笑まれるし、Elenaとは上の感じだし、番頭Manoloとはもう友達みたいな感じだし・・・(父親は厳しい)

将を射んとすれば、まず馬を射よとはいうが・・・なんだか、とてつもなく遠回りしてる気がする。いうたら、空回り?

それでも、日に日に成果はでていて、Estherには会うたびに、ちゃんと眉毛をつり上げて「Buenas!」っていってもらえるようなった。

今日なんて、おいらが言う前に言われた。

もう骨抜き。顔は超ご満悦だったそうだ。鼻の下のびてるるんだろうな〜。うふふふ。

その後、フサエちゃんちにみんなでいって、二次会。

朝7時くらいまで呑んでいたような気がする。