カ・イ・カ・ン♪

placer:(名)楽しみ、愉快、喜び、満足、快楽 (動)(〜を)喜ばせる、好きだ、(〜が)楽しい
agradable:(形)快い、心地よい、楽しい 2.(人が)気持ちがよい、感じがよい
experimentar una agradable sensación:快感を覚える

「快感」でぱっと思いつくのが薬師丸ひろ子って、もう完全に「おじさん」ってことだろうか・・・たぶんそうだろな・・・否定できん。まぁ、いいさ。

ここ最近の「独りよがり」「自己完結」なおいらの世界において、唯一の快感は、調練後の一服。スペインまでの16時間のフライトの後の一服よりも旨い!

「あ〜〜さっきまでの健康的な2時間が〜あ〜〜れ〜〜〜!」っていう気分も含めて快感だ。こういうのをカタルシスっていうんだろう。うん。

スペイン語。placerもagradableもかなり頻繁につかう。特にagradableは人に評価の時によく使う。「いいやつ」ってな具合だけど、amableとかsimpaticoよりも評価は上な気がする。amableとsimpaticoは「いいやつ・・・でも、まだ知り合ったからよくわからないけどね」的な感じもするが、agradableのときは、すでに既知で断定しているような時が多かった気がする。あとは、その人間といて馬があったときとか。まぁ、simpaticoでもamableでも十分「いいやつ」だ。placerはSantiが特によくつかっていたが、こちらも結構よく耳にした。experimentarは経験するとか、実験するという意味で習って、〜を感じるってのはしらなんだ。でも、例題をみた感じ(私はその飲み物を飲むととても心地よくなったという例題。変な例文だ。)では、今回使いたかった意味でも使えそうだ。

細かいことを数点。

新しいBlendyの原田知世・・・かわいすぎないか・・・あれ。demasiado guapaだ。康雄あたりが狂喜乱舞してそうだが、おいらも小躍りだ。風吹ジュン深津絵里に続き、とてもよい年の取り方をしていると思う。CMのベタさ加減も理解しているが、完敗だ。完敗。

一昨日、おいらの「ナスの呪い」が通じたのか、ケッタマシーンのカロリー消費量の比較が「エビチリ一皿」であった。消費したのが330kcal程度だったので「どこのエビチリじゃい!」とつっこみはしたが、「プリン一個分」とかよりは現実感があったので、褒めてあげた。だけど、今日は気合いをいれて360kcal/45分(自己新)消費し、かなりの期待感に胸をおどらせていたのだが、でてきたのは「チョコレートパフェ一個分」であった。もう見ない・・・。腹立たしいわ。

自己新で思い出したが、スペインではファーファを「ミモシン」という。まがいものじゃなくって、ちゃんとファーファだ。本物だ。なんか神様の名前みたいだが、スペインで話題になることもある(おいらは3度くらいあった)ので、知ってると役立つ。知らなくても困らないが・・・。

スペインのファーファ Mimosin

日本全国の旅・・・セーブデータが生きないことが判明したものの続けている。一昨日、九州最後のコースである那覇までの旅(イルカとなんたらってコース。110分くらいのやつ)を走っていたのだが・・・那覇遠すぎ・・・。与論島からだいぶこいだ気がする。約2日かかった。走ってるところは完全に海だから、自転車もアヒル仕様(アヒルじゃないかも)になり、島のときはいろいろ解説がつくが、海の上では間が持たないらしく、方言や食べ物の話で逃げていた。まぁ、楽しかったが。

今日は、寅さんから勧められた高橋克彦の「火焔」の影響を受け、また東北にいきたくなっているので、東北コースにした。いわきから、郡山、会津若松、秋田まで到着。みちのくコースということで選んだが、南過ぎて全然「火焔」と関係ないコースになってしまった。火焔・・・面白いのだが、なぜ簡単なのでいいから地図をつけない!多賀城とか胆沢とかならわかるが、地名が細かすぎて全然想像できん。

前々々回くらいの旅で仙台にいったばかりだが、また行きたくなっている。あとは胆沢とか気仙とか。冬はやっぱ雪降るのかな〜。日高見川って見てみたい。


改めて辺りを見回すとヒムナシオにはナルシストが多い。器量に対してではなく、肉体系ナルシスト。なんか後ろでウロウロしてて落ち着かない。なにやってるんだろう・・・って振り向くと、自分の歩く姿を鏡(ヒムナシオは全面鏡張りになってるので、いつでもどこでも自分を映せる)で見ている。腕とか足とかを筋立てて。しかも、いろんな角度から。一人や二人だったら、なんとか耐えられるが、結構な頻度でいるため、なんていうか・・・つらい。「おまえのしったこっちゃないだろ〜」って
言われるだろうが、なんか生理的にダメ。だって、自分の家でやればいいやん。こっそり。後ろでウロウロされると落ち着かんのよ・・・。見たくなくても、鏡を通して嫌でも目に入るし。かといって、「やめて」と言える権利もないし、言える勇気もないので、音楽ききながら、目をつむってやることもある。

「なんだかな〜」だ。

あと一つ気になってるのが、マッチョ系の人というのは髪の毛を全部剃るのが普通なのだろうか?それとも、薄くなってきたのが、筋肉と釣り合わないから坊主にしてしまうのだろうか?でも、そういう感じではなく、あきらかに坊主にしているっぽい人の方が多い気がする。体をテカテカにすると、頭もテカテカにしたくなるのか?謎だ・・・。

機種変更が実質タダになるというので、京セラからTOSHIBAのやつに試しに乗り換えてみた。これまで機種変更は少ないながらも何度かしてきたが、KENWOODか京セラの端末しかもったことがなかった。けど、なかなか痒いところに手が届く感じで悪くない。とりあえず、朝の目覚ましのスヌーズ機能(止めても指定した回数何度もなってくれるやつのこと・・・だと思う)が止められるのが嬉しい。前の端末は、「もう起きたから鳴らんでいい!!」っていうのに、何度止めても、設定した回数は確実にならす融通の利かない端末であった。あと、なんだっけ・・・赤外線をつかってのアドレス交換ができるらしい。携帯だけの機能だと思っていたが・・・やるじゃないか、TOSHIBA。まだ使ったことないが、一度使ってみたい。あの長尾でさえ「あれ、すげ〜よ」っていってたくらいだし。

先日作った、TwistedNerveの着メロを試してみたが・・・またダメだった。自作のやつは、どうやら何かしらの裏技を使わないとダメっぽい。もっと調べれば作れそうだが、時間がない。

飯の時に「おいら今年はパパノエル(サンタ)にこれ頼むんだ〜」とママンにDVDプロジェクタのカタログを見せる。そしたら「うち、サンタさん・・・全然こないわね〜」って返ってきた。

作戦失敗。

クリスマスプレゼントといえば、一つだけとびきり記憶に残っているプレゼントがある。小学生のころのプレゼントだ。たしか、小学三年生か四年生。

当時はファミコンブームだったのもあり、拓也と談合し、お互いに欲しいファミコンソフトを"サンタ"さん(すでに信じていないが)に頼むことにする。どちらかが欲しいというのではなく、「これはどう?」と相談したわけだ。

その結果、弟は何を選んだか覚えてないが、おいらが選んだのは「聖飢魔II」だった。クリスマスシーズンの折り込みチラシとにらめっこして、一生懸命考え、悩んだ末に買ったというのに・・・かなりのクソゲーであったのだ。あまりに悔しいので、友達(西海)と協力してクリアーはしたが・・・ものすごいがっかりした記憶がある。ちなみに、なんで買ったかというと、当然、「聖飢魔II」が好きだったからだ。「蝋人形の館」・・・名曲だよ、あれ。

ちなみに、このソフト・・・火事で燃えてなかったらまだうちにある。ファミコンのソフト捨ててないから。