he dormido como un tronco

(独り言:ようやく、日記がつながった・・・長かった・・・やっぱためちゃいかんね・・・日記は・・・)

今日は見事になにもない。

朝そのまま寝ないで、ねねちんを駅まで送っていく。11時ちょっと前。Cafe一杯とEmpanadilla半分と引き替えに。

安上がりな男だとホント自分で思う。

彼女を見送ったあと、おうちにテクテク戻ってきて・・・しばらくゴチャゴチャなにかやっていたが・・・2時頃・・・・

Super 爆睡

スペイン語でいうと、he dormido como un tronco

直訳すると、丸太のように眠るという意味になる。

まぁ、どうでもいいが。

で、起きたら・・・10時半(笑)

たっぷり寝過ぎて、まだ眠かった。

食欲もないので、何も食べずにそのまま活動開始。

Empanadilla半分で一日持つって、なんて燃費のいい体!

Vino呑みながらごちゃごちゃ考え事。

忙しくなりそうになると、筆ペンで作る手書きカレンダーを完成させ、壁に貼る。

みればみるほど、6月はあっという間に終わりそうな気配がしてならない。

そういえば、携帯がまたぶっこわれた。長年使っていた一台目が壊れたのが、この前の一時帰国直後。火祭りの時に知り合いが大量に来ることになっていたので、慌てて探して、Manoloが使っていた携帯を見つけ出し、なんとか事なきをえたのだが、その携帯も元々古いものだったので、寿命がきて終了。いや、寿命じゃなくって、酔っぱらって転んだりしてるからかもしれないが、それは内緒。

なんか、ほんといつもタイミングが悪い。このあとゾクゾクってほどではないが、サイトで知り合った人がやってくる。携帯がないと身動きがとれなくなる。

Camilaが帰るときにおいらに携帯をくれることになっているのだが、それは7月の中旬。人がくるのは6月。間に合わない。

なんとかしなくては・・・とさおりさんにメール。余ってる携帯があるようなことをいっていたからだ。

その返事次第では、おいらの携帯vidaが復活するのだが・・・まぁ、vamos a ver。

ちなみに、こちらの携帯のシステムは日本とは違っていて、携帯のなかにSIMと呼ばれる小さいチップを入れて使う。それが、電話番号やら電話帳を管理している。すべての携帯同士でそれが使えるというわけではないらしいが、携帯の端末が壊れてもSIMさえ壊れなければ、それを入れ替えることによって、同じ電話番号を持続できるし、電話帳も残る。

ヨーロッパの主要な国ではそのシステムを採用しているので、ドイツ人がスペインにやってきても、そのSIMを買っていれかえれば、同じ端末でスペインの携帯をもつことができる。とても便利だ。携帯電話会社もヨーロッパの各地にあるので、カードをかえなくても使える。ただその場合は、そのカードの国を通すので通話料金は高くなってしまうのだが・・・。

携帯に関しては、独りよがりなシステムを使っている日本よりも、ヨーロッパの方が何倍も進んでいる。規格を統一したほうが、うちらは便利なのに、会社の利権がでてくるからそうもいからないのが現状。

まぁ、しょうがないことなんだろうけど・・・。

なんか、携帯ネタは前にどこかで書いた気がするな・・・。

ってことで、今日は一日「dormir como un tronco」な日にして、仕事もそっちのけでさっさと本読んで寝た。

久しぶりにしっかり寝た気がする。