スペインの肉屋の看板は・・・・

Masaquito2005-06-15

ってことで、朝から張り切ってギア。最近のおいらってばホント早起き。珍獣。

シャワーの調子が相変わらず悪く、待ち合わせシカンを30分送らせてもらって10時半にする。

Plz de la Reinaのアイスクリーム屋で待ち合わせる。

カテドラルはもう見たというのでさくっととばし、Torres de Serranos(セラーノスの塔)へ。タダで登れるから、ルンルン気分でいったのだが・・・。

夏ってことで有料になってやがった!!

観光シーズンだからしょうがないのかもしれないが・・・あまりのことに塔で入場チケットを売っていた管理人らしきオヤジにスペイン人っぽくぶ〜たれる。

お「え〜〜〜!有料!!??前は違ったよね?」
管「前はな・・・・でも今はどこも公立の美術館はこんな感じだよ」
お「うぐむ〜」
管「日曜日はタダだぞ・・・」
お「日曜日・・・で、いくらなの?」
管「2eurosだよ」
お「に、2euros!!!!」
管「学生なら1eurosだ」

ってことで、おいらは登らず、彼女1人で登って貰うことにする。だって、2eurosっていったら、あと35centimos足せばEnterizo帰るし、1euros足せばRicoricのケバブが食べれるからな。

・・・・貧乏いや・・・・。

待ってる間に喉がかわいたので、Cervezaを頼む。塔の目の前にある入ったこともないような普通のBarで。

Cerveza・・・2eurosもした・・・

なんか、塔昇れば良かったとちょっとだけ後悔した。

塔が終わったあとは、プラプラ解説しながら、旧市街を練り歩く。観光地とはあまり思えないのだが、おいらが結構好きな場所Plz Redondaにも連れて行く。

最近、ここに来ると何故か手を洗ってしまうのは、誰かのせい。

名前の通り円形(Redonda)の形をした小さい小さい広場で、周りには陶器を売るべたなおみやげ物屋さんとか、まえかけとかレースとかの店が何故多い。昔ギルドでもあったんだろうか?あとは、鳥屋さんとか。

日曜の午前中にここにくるとたくさんの人と鳥で賑わっている。生まれた子犬や子猫も売られているが、とにかく鳥屋さんが多い。そのさらに外輪では、黒人が違法CDなんかを売ってたりする。

写真は陶器関係のおみやげ屋さん。

少し回り道をする感じで闘牛場に行く。Plz de Toroの中を見学したいというので、闘牛博物館につれていくため。

ここもあるいは有料化してるんじゃないかと、肝を冷やしたが、ちゃんと無料だった。

が!

なにやらコンサートが開かれるらしく、かわいそうに・・・彼女は闘牛場の中を見学できなかった。

小さい博物館とビデオで我慢してもらう。

また切ないドナドナビデオをみて、ちょっと凹む。彼女もしばらく無言だった・・・。

ドナドナド〜ナド〜ナ〜♪

その後再び来た道の方に戻ってきて、Mercado Central見学。すでに見学したというが、ギアがいるのといないのとでは違うので連れて行く。

まぁ、本当は例のネタをやって、おいらのガイドの楽しみを満喫したかっただけなのだが・・・。

それは肉屋巡り。

こっちの肉屋っていうのは、もうホント見事に肉屋肉屋してるのだ。みるからに肉を売っている以外なにものでもないという存在感。

何がすごいかって、日本のように切り身とかで売られていないから(スーパーは別)、包丁でもう・・・なんていうか・・・・映画の殺人シーンみたいに・・・巨大な包丁を

ぐさっ!!どんどんどん!ぐさっ!どんどんどん!

血こそでないが、ほとんどスプラッター

そんな殺人・・・殺肉を結構かわいらしい子がやってるから、もう血がうずく。

お「これ・・・何かわかる?」
ト「わからない・・・何?」
お「兎〜〜〜!こういうかっこうしてるの〜」(兎のマネして)
ト「きゃ〜〜〜〜!!!!

お「で・・・あとはこれ・・・・豚の頭ね・・・」
ト「きゃ〜〜〜〜!!!!

これぞ、ガイドの醍醐味

なんどやっても楽しい。楽しい。楽しすぎる。たぶん、10回くらいすでにこのネタやってる。

おいらってもしかしてサド気あるのかも・・・。

本当は子羊バージョンもあるのだが・・・今日は見あたらなかった。

しっかり梱包してくれる、中央市場内のおみやげ物屋さんでおみやげを購入したあと、今度は例の立ち食いPaella屋へ。

時間が12時半ということもあり、まだPaellaはできたてだった。電子レンジでチンではなかった。まぁ、チンでもうまいんだが・・・。

せっかくだからPaella Valencianaを注文し食す。

あいかわらずうまい。

食後、再びプラプラ散歩する。

以前見つけたが、その後どこにあったかわからなくなってしまった、古地図も売っている古本屋さんを見つけ、ガイドを忘れて大興奮。

前は中世の頃のValenciaの古地図が貼られていたのだが、今回は1858年の古地図だった。お値段は6euros。絶対買って帰ってやる。

中に入ろうと思ったが、次回ゆっくりくることにして古本屋を後にする。

彼女が友達と待ち合わせしている2時までまだ時間があったので、これまた例の(なんか「例の」ばかり使ってるな・・・)Horchateriaへ。

日本語を話すコロンビア人(メキシコだったか?エクアドルだったか?)の女性がいて、今日も日本語で話しかけられた。

おいらはHorchata Granizada。彼女はシンプルにHorchataを注文。

う〜ん、ここも相変わらずうまい!やっぱ夏っていったらHorchataに限る。

ト「Horchataってなんなの?」
お「えっとね〜chufaっていうニラみたいな草からできてるの・・」
ト「草!!!????」
お「いや、草じゃなくって、その根っこの先についてるコーヒー豆みたいなのから作るの」
ト「豆??」
お「いや、豆じゃなくって、豆みたいだけど・・・根っこっていうか・・・」

なんて会話をしていたら、ちょうどカウンターのところに、今の会話を「百聞は一見にしかず」してくれるアイテムを発見。


これ!!!

といいたいところだが、なんかへぼい。

企画としては大変素晴らしいのだが・・・なんかキュウリがいれてあって、コオロギとかが鳴いてそうな感じがする。それかカブトムシとか・・・。

微妙にしおれてるし・・・。

まぁ、草も豆もちゃんとリアルで見せれたから良しとする。

2時頃いったん別れて、おうちに帰る。で、再びあったのが5時。

なんか、シエスタがあるなんて、本格的なギアな気分がした。

Rioを散歩しようと思ってうちまで来て貰ったが、すでに歩き疲れたということで、我が家を紹介したり、少しまったり6時頃おうちをでる。その前にタカシ君にメールをして、あとで落ち合う約束をする。

ギア後半部では、zumeria(ジュース屋さん)につれていく。

もちろん、Zumo de naranja(オレンジジュース)を飲ませるため。

Valencia復興委員会のページで、ぶ〜ぶ〜いいながらも、やはり「Valenciaといったらオレンジ!」というのは否めない。それだけじゃないんだけどね。

裏Valenciaは彼女の時間の関係で案内できないので、せめて表Valenciaくらいは堪能してもらおうと選択。

「表ValenciaはPaellaに始まり、Zumo de naranjaに終わる」というのはおいらの言(笑)

本当は、あの麗しき専用器具「ZumeX」で作ったZumo de naranjaを飲ませたかったのだが、値段も安いし、量が多いということで、zumeriaにしてみた。

3eurosのくせして相変わらずな量のZumo de naranjaが運ばれてきた。

うっかりカメラを忘れてちょっと凹む。

30分もしないうちにタカシ君が姿をみせ、次にいくというBarcelonaについていろいろウンチクたれる。

彼女の友達の仕事が終わる7時半・・・・ギア終了。

おつかれさま〜おいら。

がんばったね〜おいら。

えらいね〜おいら。

自画自賛

ギアも終わり、ここからがおいらの本領発揮。

彼女に裏Valenciaを見せられなかったぶん、タカシ君と二人で裏Valenciaを堪能する。

まず通い婚Bodegaまでいく。

Manoloに挨拶するとしょっぱなから・・・

「旦那〜!今日は良い天気ですな〜!ゲヘゲヘゲヘ!」

ねずみ男笑いをされる。

相変わらず好感度の高いオヤジだ。笑い方は卑下てるのだが・・・笑い

店内を見回すもEstherがいない・・・!!

ちょっと泣きそうになったが、今日は何故か厨房で料理をしていた。

お「厨房にいるよ!!おいらのために料理勉強してくれてるのか〜」(妄想)
タ「花嫁修業だな・・・」
お「う〜んわるくない」
タ「っていうかさ〜うちらがいるからカウンターにでてきたくないんじゃない?」
お「そんなこというな〜〜〜!!(怒)」
タ「っていうか、正樹君がいるからでてきたくないんじゃない?」
お「そんなことは・・・断じてありえん!」
タ「だといいね〜」

なんかいじめられてるおいら。

今日はタカシ君と二人なので開拓の日にする。

お「ねぇねぇ・・・例のあれ・・・頼まない?」
タ「例のあれ?」
お「開きだよ、開き。魚の開きのフライ」
タ「あ〜〜〜!いいね〜!ついに頼みますか!」

カウンターにいき、かわいいねずみ男Manoloを呼ぶ。

お「ねぇねぇ。あのさ〜。魚のフライなんだけどさ、Boquerones Fritosじゃないのここあるよね〜?」
M「え〜え〜ごぜ〜やすよ!。Palatijaですね、旦那!!」
お「それお願い!あとCervezaね!」
M「へい、旦那!かしこまりやした!」

10分くらいたつとそのPlatijaが運ばれる。

お「来た来た〜〜!これだよ!これ!」
タ「でも開きじゃないね〜」
お「え〜〜〜開きだよ!」
タ「でも、ほら・・・ここ・・・」

確かによく見ると、横にとげとげみたいなエラがついていた。

お「ほんとだ・・・」
タ「目が横についてるから・・・ヒラメか・・・カレイだよ・・・」
お「そっか・・・」
タ「あれ?どっちだっけ?左に目がついてるの?」
お「ラメだから左じゃない?」
タ「え〜そうだっけ〜?山岡さん(うちら二人とも美味しんぼが好き)がいってたじゃん」
お「どうでもいいじゃん!うまそうだし、食べようよ!」
タ「だな!まぁ、どっちでも関係ないか・・・うまければ・・・」
(帰って調べたところ、Platijaは舌平目ということが判明。でも、実はおいらパラヤって聞こえたんだよな〜。あってるのかな?)

このPlatija・・・とてもうまいんだけど、いかんせん食べづらい。小骨が多すぎるのだ。タカシ君なんぞは、最初の一噛みで、小骨が歯と歯の間の歯茎にささり悶え苦しんでいた。トラウマにならなきゃいいのだが・・・。

あと、レモンを絞って食べるスペインではよくある食べ方でもうまいのだが・・・

やっぱり醤油が欲しい!!!

ちょろっと垂らしたら、2000倍はうまくなる気がする。

やっぱ魚は醤油。醤油に限る。

まぁ、Estherがおいらのために作ってくれていると思うと、味も格別なんだけどね。

Platijaを食べ終えてもまだ小腹が減っていた。

お「ねぇねぇ・・・まだ開拓しない?」
タ「でも何があるのかね〜?」
お「ちょっと聞いてくるよ・・・」

ってことで、再びManoloを呼び出す。

お「店の者〜店の者〜!」
ね「へい!旦那!ご用ですかい?!」
お「今日は何があるかね?」
ね「へい!そうですね〜。Habas、Boquerones Malaguenos、chipirones、Clochinas・・・あたりでごぜやす。」
タ「目新しいものはないね〜今日は。いつもと同じだね〜」
お「だね〜。どうしようか・・・」
ね「どういたしやすか?旦那!」
お「ねぇ、じゃ、chipironesでVinoなんてどう?」
タ「わるくないね〜(にやっ)」
お「じゃ、chipironesとVino2杯で・・・」
ね「へい!かしこまりやした!」

chipironesをVinoで存分味わう。やっぱchipironesはスペインの誇るTapasやね。白米でも食べれちゃいそうだ。chipironesは偉大だ〜。

何か目新しいものはないかと店内を見回す・・・

お「あ、そうそう・・・前から気になってたんだけどさ・・・」
タ「なに?」
お「あれ、モストかな?」
(モストはAndaluciaでは良くある葡萄ジュース)
タ「え?どれ?」
お「あれあれ・・・」
お「なんかさ、注文してる人みるんだよね〜。冷蔵庫から出してきていれるの」
お「ほら、あれ瓶がgaseosaじゃん?だから中身は違うと思うんだよね〜」
お「で、色的にモストかな〜と・・・」
タ「う〜ん・・・わからないけど・・・確かに気になるな〜」
お「じゃ・・・」

ってことで、店の者。

お「店の者!店の者!」
ね「へいへいへい!旦那!今度はなんでごぜ〜やすか?」
お「ちょっと聞くが・・・あの隣の者が飲んでいるのはなんだね?」
ね「へい!!あれはうちで作ってる自家製のVermut(ベルモット)でございやす!」
お「ほほう・・・それは悪くないの〜。」
ね「自家製ですから、おいしいですよ!旦那!うちの自慢の一品でげす!ゲヘゲヘゲヘ!」
ね「本来は食前に飲むんでげすけどね・・・その後食事をしてでげすね・・・」
ね「旦那方、試してみるでげすか?」
お「うむ。くるしゅうない。それを二つ頼む」

ってことで、Vermutが二つ運ばれてくる。

しっかり冷えた琥珀色の液体。

うんまい!!

Manoloが自慢するだけある。確かにうまい!夏はもしかしたら、生ぬるいVino TintoとかよりもこのVermutの方が杯が進むかもしれない。

値段はわからないが、しばらく通って値段調査をしよう。


話は変わるが・・・今日店内の会話を聞いていたら、どうも前々回あたりにカウンターにいた、ちょいと無愛想で、記憶容量が足りないあのオヤジがEstherのお父さんということが判明してしまった。

お「あ、あれが・・・オヤジか・・・・」
タ「あのオヤジとあのオカンからEstherが生まれたのか・・・」
お「・・・おいらとEstherが結婚したら・・・あれがオヤジになるのか・・」
タ「大変やね〜」
お「うぐむ〜。」
お「ってことは、やはりManoloは丁稚ってわけか・・・。あのちょっと卑下たところはそこから来てるのか・・・」
タ「手代ってところじゃない?」
お「っていうか、この店の顔だから、番頭レベルじゃないかな〜」
タ「そうだ!そうだ!番頭や!」
タ「でも、ここで番頭まで出世するなんてすごいな〜」
お「ね〜」
タ「あのオヤジの元でだよ・・・しかも、家族経営で!」
お「うむ。客に名前覚えられていて、かなり人気あるしね〜」
お「おいらが結婚したら・・・ここで働くのか・・・Manoloに弟子入りか・・・」
タ「(笑)」

ってことで、ショックなような、ショックじゃないような・・・。あれがオヤジなのか・・・・どういう風に配合されたら、Estherみたいのがうまれるんだろう。

うぐむ〜。


しばらく店内を観察する。

お「ねぇねぇ、あそこのオヤジ・・・」
タ「え?どれどれ?」
お「口ひげのオヤジだって・・・」
タ「それがどうしたの?」
お「絶対、ディクタドゥーラの時代だよ。あれ。フランコ時代だ!」
お「スペインで口ひげ生やしてるこの年代のオヤジはだいたいそうらしいからね〜」
タ「そうやね〜だから、アスナルもそうじゃないかっていわれてたもんな〜」
お「あの目とか・・・すごい堅そう・・・髪型とかからもわかるよね」
タ「うん、絶対そうやね・・・」

な〜んてひそひそ話を日本語でしていたら・・・そのオヤジが突然こちらを振り返り・・・話しかけてきた!!!!!

オ「おれの名字は○○○だ!」
お「え???え????」

すごい同様して、何をいってるのかさっぱりわからず。なんか名字がなんかとかいってるけど、おいらのを聞いてるのか、自分のをいってるのかもわからず。

っていうか、何故突然名字がでてくるのかが全く理解できず。

タカシ君に会話は任したものの、目は真剣で・・・そしてギョロ目で・・・ず〜っと見つめてくる。

しかし、このおっちゃん・・・笑うと可愛い。

顔が結構強面なのだが、舌をペロ出して「あ、やっちゃった!」みたいな感じで笑う・・・いや、あまり使いたくはないのだが・・・はにかみやがった

冷静になったころ、彼が名刺をくれるという・・・

受けとって・・・名前をみると・・・・その下に・・・

ABOGADOの文字が!!!
(弁護士のこと)

もう1人大爆笑し、そしてひれ伏した。

まさかこのおっちゃんが弁護士とは・・・・。しかも、うちのすぐ近くに事務所を構えているようだ。

このおっちゃん、話すだけ話したあと

「では、失礼した!無礼を許してくれ!」

てな具合に丁寧うちらに謝って、店をでていった。

いったい何だったんだろう、あのおっちゃん。またここで会うことになりそうだ。


10時ちょっと過ぎ。店にうちら以外誰もいなくなったので、うちらも帰る。

あ、その前にRicoric寄ってケバブを食べた。やぶさかではない・・・ということで。

ここで、ふとっちょお兄さんと、眩しそうなお兄さんとPipas(ひまわりの種)を食べながら30分ほど立ち話。ヒンドゥー語を教えて貰う。

「私の名前は正樹です」がメ ロ ナム マサキ ヘ!

マリコン!」(ホモみたいな意)がガンドゥ!

というらしい。なぜマリコンという単語を彼が選んだかは謎。チラグというインド人の友達がいるといったからかもしれない(笑)。今度あたら「Hola!ガンドゥ!元気か!?」といってみろとふとっちょ兄さんにいわれた。

他にもRicoricの歴史について質問もしてみたところ、まだできて10ヶ月ほどだという。去年の9月かららしい。おいらはもっと前からあったような気がしたのだが・・・。そして、ふとっちょ兄さんは8年間スペインに住んでいて、Ricoric経営までいろいろな仕事をスペインでしていたらしい。そして、驚くことにスペイン人国籍を取得したらしい。だから彼は見た目は見事にインド人だが、国籍はスペイン人で、パスポートもIDカードもスペインのものになっている。う〜ん、すごいの〜。かなり苦労したらしいけど。

で、弟の眩しそうな兄さんの方はこちらにすんで2年とのこと。彼の国籍はまだインド人。パスポートもインドのものらしい。彼はPipas(ひまわりの種)が大好物らしい。道はひまわりの種の食べかすでいっぱいだった(笑)

彼らに挨拶をして別れる。


胃袋も完全に満足したので、部屋でいつものようにVinoを飲み騒ぐ。そして、隣の建物の住人にまたもや「うるせ〜こちとら寝てるんだ〜!」って怒られる。同じオヤジで二回目。

今度いわれたら、「てめぇのいびきの方がうれるせ〜!こちとらいつも我慢してるんだぞ!」といってやりたい。

マリちゃんと動画チャットをし、うちらの楽しそうな姿をみせ自慢する。
メッセンジャー7.0をDLしたら、デジカメがカメラとして使えるようになった。前はできなかったのに・・・・。結構楽しい。動画チャット)

その後、スペインでの宿経営の話とかで盛り上がる。

結構面白いんじゃないか・・・ということになったが、おいらはとりあえず戻って金を稼ぐので、それからだな・・・宿経営(笑)

その後、第二弾男の本音トークで朝まで盛り上がる。

おいらが限界になったころ、タカシ君も帰っていった。

朝何時か覚えてないが、すでに明るくなっていた気がする。

6時くらいだった気がする。

充実した一日であった。

追記
通い婚Bodegaの会計は二人で21eurosと少々高めだった。大して飲んでいないのだが・・・もしかしたら、Platijaは結構なお値段するのかもしれない。それかVermutか?chipironesもそんなに安いTapasではないからな〜もともと。次回はVermutで攻めようと思う。