さらば!愛車Kristin号!〜恥辱まみれの巻〜

(30日の日記・・・1時間半かかってるじゃんかよ〜。もう3時・・・あと2本?もう、泣きそう)

しつこいようだが、おいらは本当に日本に帰りますし、その後働きます

なんか見事に信じてくれません。猫も杓子も・・・・(使い方間違ってるが)

あと、久しぶりにこの場を借りてお礼を書かせて貰うならば、日記を楽しみにしていてくださって、今後も書くことを期待してくれている皆様・・・メールありがとうございます。

メールのお返事でも書きましたが、サイトは微妙に変化せざるを得ないですが、日記はこれまで通り続けてきます。というのも、日記はもうすでに12年以上書いているので(公開・非公開は別にして)習慣となっているので、言い方は悪いですが、誰が見ていようが見ていまいが書きます。ちなみに、当サイトの「コラム」は頑張って人様に向けて書いているつもりなので、そちらは見てください。お願いします。

でも、日記・・・日本での生活書いても面白くないと思うんだけどな〜。

まぁ、どっちでもいいんだけど。公開日記のジレンマってやつだな。


どこから書こう・・・。


今日はいくつか予定が入っていた。

一つが、先日、初顔合わせでグデングデンにつぶれて、挨拶もできないまま別れてしまったしんたろ〜さんと再会して軽く呑むこと。もう一つが、Ricoricツアー

しんたろ〜さんはおいらよりも年長さんで、経験値も実力もまったくもっておいらよりも数段上なのだが、同じ穴のムジナ(これまた使い方が間違ってるが)な匂い・・・いうたら、おバカな匂いがプンプンとしてるため、帰国まで短いがもう少し話をしたい人間で、その後もメールをやりとりして今回の短いながらも軽く話しができる時間を設けてみた。

Ricoricツアーの方は、先日。mixiと呼ばれるコミュニティーサイトで、帰国前の準備として「バレンシア復興委員会」という非公開・管理人承認ありのコミュニティーを作ったので、その具合を見るために企画してみた。ちゃんと機能するかどうか、また、今後残るメンバーの交流をさらに強化させるために。いうたら、日本人マフィアってやつ。現在会員数10名。15人誘って10名なら悪くない。ドイツ支部ハンガリー支部が足りないのだが・・・。Venga!

ちなみに、このコミュニティーは、日本組とValencia組に別れ、さらには、県別で支部が置かれ、Valenciaでもカバニャール支部やセントロ支部カステジョン支部、ブラジル支部ハンガリー支部、ハワイ支部、ドイツ支部、横浜本部・・・と徐々に巨大化させていく予定。

野望としては、「地球の○き方」のバレンシアのページを2ページ増やすこと。あと、お互いの支部通しでの嫌がらせトピックを作ることがメイン。嫌がらせのやりかたとしては、やはり「揚げ出し豆腐」や「枝豆」の写真などをValencia組に送りつけたりする。向こうは向こうで安くて旨いVinoやTapas、Bodegaの写真になることだろう。日本組が劣勢だが、起死回生を計る予定。

まぁ、いいや。


で、昼間はなにすることもなく過ごす。先日作ったキーマ・マタール(だっけ?)の完成系を目指すためにインドっぽいカレーを作ろうと思ったが、タマネギが切れていて断念。挽肉は買ってきたものの、ふたたびMercadonaに戻って買いに行くのも面倒くさいのであきらめて、最近我が家でブームになっているひじきで昼食をすませる。

6時・・・前回とは違って時間通りにしんたろ〜さん登場。うちの玄関の前で落ち合う。

時間を少し遡る。

今回のRicoricツアーは、件のmixiバレンシア復興委員会企画としてだけで広めたもの。電話で連絡してたらいつも通りになるので、電話はいっさかけていないのだが、どうも同日同時間あたりに、フサエ嬢企画の女の60分が企画されていたようで、それとぶち当たる。

そんなことはつゆ知らずおいらは企画したため、ハルカ姉さんから電話が入り「Ricoricツアーは行けないかも〜顔は出すけど〜」という連絡が入る。

その時点で参加者はハルカ姉さんとケイコちゃんの2人。二人ともRicoricは知らないのでちょうどいいと考えていたのだが1人となると少々寂しい。しんたろ〜さんはおそらく忙しいので、8時集合で企画したRicoricツアーまでは一緒にいることはできない。

もともとこの企画は、閉店間近のRicoricを少しでも救済しようと立てられた面もあった。実際には閉店ではなくて移転であったというオチは、この企画を立てた次の日にタカシ君のブログで知ったことだった。

タイミング悪し!!と1人唸っていると、久しぶりに西郷どんから電話。最近、よくメールをくれていたのだが、なにやら遊んで欲しいらしかった(笑)。ついでなのでRicoricツアーに誘ってみるが、なにやら雲行き不安な感じ。

で、お次に件の「女の60分」を企画したフサエ嬢から電話がかかってくる。

なにやらやたらと電話が鳴る日で、少々落ち着かなくなってくる。

フ「今ネットカフェなんだけど・・・いそがしい?」
お「いそがしい〜ちゃ〜いそがしいけど、ひまといえばひま。しんたろ〜さんとこれから呑むの〜。一緒に来る?」
フ「じゃ〜もう歩いてるから少ししたらそっち通るから、ついたらワン切りする」
お「了解・・・でも、おいら洗濯機待ちだから少し待って貰うかも」
フ「Irun~aいくなら、そこで待ってるけど・・・」
お「あ〜〜〜う〜ん・・・Vinoの旨いBarつれていこうと思ってるんだけど・・・まぁ、いいや、そこで待ってて。6時にしんたろ〜さんくるから、そこいくわ」
フ「了解」

なんか、ワケわからない状態になってきたが、確実にいえることは、Ricoricツアーがツアーと呼べないような状態のまましんたろ〜さんがやってきたというわけだ。


しんたろ〜さんに電話を貰い、下におりていく。

お「Hola!!!おひさしぶり〜!」

しんたろ〜さんに挨拶して、ふと彼の背後に目をやると・・・






























!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


あわれ、Kristin号・・・お嫁に行けない体になってしまった・・・・。



本来ならちゃんと部屋でもっていかなければいけない自転車なのだが、引っ越しのため、部屋に自転車を置くスペースもなく、しばらく外に駐輪していたのだが・・・。

覚悟はしていたけど、まさかこんな恥辱まみれの盗まれ方をしようとは!!!

誰かに15eurosで売ろうと思っていただけに、かなりの計算外だし、あまりにも不憫すぎて笑うに笑えない。

ホント、盗んでいくやつの顔をみてやりたい。

盗んだヤツに呪いあれ〜〜!!!

おいらの呪いのついでに、めぐみさんとKさんの呪いを上乗せしてやる。


もう2週間くらいとはいえども、なんとも切ない。後輪を自転車屋で買って、誰かに売り渡したい気分でいっぱいだ。



フサエ嬢がくるということもあり、わかりやすいIrun~aにしんたろ〜さんを連れて行く。しばらくして、フサエ嬢も合流して3人で、あれやこれやお話する。

やはり、フサエ嬢がおいらに電話をしてきたのは苦情のためだったのだろうか・・・・女の60分 vs Ricoric救済ツアーについての話になる。

彼女は唇をつきだして、「あたし、その話しらなかった・・・」とのたまう。

おいらは「あれはコミュニティーだけでやったから、タカシ君でさえ知らない。電話してないからね。入ってない人は知らない」と説明。

まぁ、実際は昨日タカシ君と夜中話したときにRicoricツアーの話はしてたけれども、どちらにしても仕事でこれないので関係なかった。でもってさらに付け加えれば、そのコミュニティーには3日?2日?前ほどに彼女も招待しているので、入っていればわかることだった。その招待状を目にしていたようだから(入り方がわからなかったらしいが)、なんとか誤解はとけた模様。たぶん。

っていうか、誤解も何も、「女の60分」企画があること自体知らなかったわけだから、おいらが怒られる筋合いはない。


Irun~aで軽く呑んだ後、予定通りしんたろ〜さんをArgentinoのBarに連れて行く。ここで安くて旨いVinoを呑んで貰う。

Mercadonaに買い物にいかなくてはいけないというフサエ嬢が途中退場し、そのあとは二人で話をする。

しんたろ〜さんの面白い経歴をきいたので、おいらも少し自分のことを話す。

お「大学終わったあと、大学院いって〜」
し「え?大学院いったの?」
お「ええ・・・」
し「バカだね〜〜!!

嬉しそうにそういうしんたろ〜さん。

し「え?で、なんの大学院?」
お「史学・・・歴史の〜」
し「バカだね〜〜〜!!!

さらに顔をゆがめて笑うしんたろ〜さん。


やはり同じ穴のムジナという直感は正しかった。おいらとおなじ発想をもっている人だということを確信した。おいらも同じように、あいてをバカにしているわけではんく、以前、同じようにある知り合いにおいらも「バカだね〜」といったことがあるが、そのときは相手に本気でかみつかれたことがあるだけに、とても嬉しかった。

そのとき聞いたのだが、しんたろ〜さんも系統は違うが大学院にいっていて、その先に進まなかった理由はおいらと似てる感じでもあった。

うちらがあってるとか間違ってるってことではなく、同じ匂いを持つもの同士は、たとえそれが傷の嘗め合い(当の本人達はそう思ってないのだが)だったとしても、楽しい会話ができる。

まぁ、少なくとも確実に言えることは、帰国まではいろいろ話を聞きたいものだ・・・。話せば話すほど、スペインに戻ってきそうな気がしてこなくもないのだが・・・・。困ったことにな。

こうなってくると、日本に戻っちゃいけないんじゃないかという気さえしてくる。

誰も信じてくれないしさ・・・。


8時。

しんたろ〜さんをつれてPlz Canovasへ。電話のあったアサコちゃんをPISOの前でって(引っ越してかなりのご近所さん。同じcalle(通り)!)、ケイコちゃんと合流し、少し遅れてやってきたハルカ姉さんとも合流。

しんたろ〜さんを除いても4人となり、Ricoric救済ツアーとしての面目は保たれる形になった。

歩き始めた直後、間に合うか微妙な様子だった西郷どんから電話が入り、無事合流。西郷どんは、最近来たばかりという(1ヶ月前)チカちゃんをつれてきていた。同じ県出身・・・まぁ、鹿児島なんだけど・・・で、同じ大学の後輩に当たるらしい。

彼女・・・類は友を呼ぶの典型例で、西郷どん同様・・・微妙に変わり者ぽい。まだ一回だからわからんのだが・・・。

しんたろ〜さんとは途中でわかれて、総勢6名となった小団体でRicoricへ。

時間が早いのもあって、さらにVinoで酔っぱらってるわけでもないため、6人いたが4つのケバブと2本のCervezaを注文。一つがNormalで、二つがPicante(辛い)、最後がmucho mucho mucho Picante(激辛)にしてもらう。

おいらは激辛専門なのだが、ケイコちゃんは試しに味見したら「辛い!辛い!辛い!!!」と叫んでいた。女の子っぽいケイコちゃんをみたのは初めてで、アサコちゃんと二人で「かわいいい〜。女の子みたい〜〜〜!」とやんややんや。怒りたくても辛くてそれどころではないケイコちゃんであった。

西郷どんの「シンガポール」発言に関して(過去の日記参照)盛り上がっているところで、ここでも再びアホな意見が。ケイコちゃん。

ケ「コマンタレブ〜って何ですか?」
お「え?しらんの?」
ケ「料理の名前ですか?」
お「そうそう!スープの名前。世界三大スープの一つ!」
ケ「嘘だ〜〜〜。三大スープはツバメのスープとフカヒレと〜!」
お「フカヒレはそうだけど、ツバメははいってない!トムヤムクンだ!」
ケ「豚肉料理かなんかですか?」
お「・・・・(ブ〜が豚っぽいからか???)」
ケ「え〜〜〜なんなんですか〜コマンタレブ〜って!!??」
お「como estasって意味だよ」
ケ「え〜そうなんですか〜〜???」

この話で大いに盛り上がる。


盛り上がったところで、次の展開を考える。

今回は企画者ながら、さきのことはあまり考えたなかった。というのも、全員ギリギリだったり、あやふやだったから、決めるに決めれなかったのだ。

おいらはケイコちゃんがValencia対Getafeの試合をBarに見に行くといっていたから(Barは知らないらしいが)、それに同行 y 案内する予定でいた。

展開としては、どこかのBarでサッカー観戦しか残っていなかった。じゃないと、サッカー狂のケイコちゃんがバーバリアンと化すから。

ついでに、別れるまえにフサエ嬢が「サッカーのあとうちに呑み来て良いよ〜」というお誘いもあったので、それを考えプランを練る。

とりあえず、フサエ嬢の家にいくにしても、botellonするにしても、店が閉まる前に安Vinoは買っておきたかったので、近所のBodegaで樽だしVinoを買いに行く。他の5人はRicoricに残して、テクテクいきつけのBodegaに。

このBodegaでは普通のVinoは買ったことがあったのだが、樽だしVinoは買ったことがなかった。で、あたりまえのようにいって、あたりまえのように注文したら・・・

店「うちはペットボトルのストックはないの」
お「え?じゃ〜どう買うの?」
店「もってきて買うのよ」
お「あ〜〜〜〜!!もってこないと駄目なのね!」
店「そう」
お「わかった。ちょっとまってて。ペットボトル持ってくるから・・・」


ってことで、5分ほどかけてRicoricへ戻り、真面目なお兄ちゃんの方に頼む。

お「ねぇねぇ〜空のペットボトルあまってない?」
兄「お〜い!空のペットボトルないかみてやってくれ!」(ヒンドゥー語だけどたぶんこんな感じ)
弟「あいよ〜」

眩しそうな弟が2Lのペットボトルをもってやってくる。

お「それしかない?」
弟「今日はこれしかないね〜」
お「そっか〜。ありがとう!!!」


6人いて2LのVinoじゃ全然足りない気がしたが、ないよりはマシだし、German邸にいけばSangriaが大量に残っているので何とかなるだろう・・・と、とりあえず2Lだけ買っておく。2Lで2.4euros(350円くらい)。YeclaのVinoだ。うふふふ。


Vinoもゲットしたし、別働隊でコーラやら水やらもMercadonaでゲットしたので、いざ、サッカー観戦用Barを探し!となったのだが・・・・。


困ったことにBarが見つからない。


というのも、Valencia vs Getafeは、Valenciaがアウェイということもあり、Canal9という民放で放映されていて、別にBarでなくても家でみれてしまう状態だったのだ。なので、有料チャンネルを入れているところは、客寄せのためにか、Barcelona vs Zaragozaの試合をほとんどのBarが店内のテレビで放映していた。

有料チャンネルをいれていない普通のBarなら見れるのだが、6人というそこそこの人数でさまよい歩いて、ワラワラはいれるようなBarは見つけるのは面倒だし、最終的にみつからなかったため、少々予定より早いがGerman邸に押しかけることにする。

10時前。チャイムを押す。

お「Hola!Soy Masaki!!」
G「どうして〜!どうして〜!!」(おいらが教えた日本語)
お「フサエいる?」
G「日本人マフィアがきた〜〜〜〜!!!」

扉を開けて貰って中に入る。

Germanにみなを紹介していると・・・なぜかチカちゃんとGermanが「お〜〜〜〜!!!Amigo!!!(友達!)」とbesos。何がなんだかわからないうちら。

お「え??え??なんでGerman知ってるの?何で知り合いなの?」
チ「昨日、あったんですよ〜」
G「うんうん」

調子よくうなずくGermanであったが・・・・あとからきいたら、実はチカちゃんの完全に勘違いだったらしい。他人のそら似で、勘違いをしていたチカちゃんはもとりょい、Germanはそのときの雰囲気に合わせただけだった。

さすが・・・German・・・あまりに自然すぎ。まったく、違和感を見せないで普通に知り合いかのようにbesosしていた・・・・怖え〜〜〜〜!!!


10時。みなで呑みながらサッカー観戦。

もう細かいことは書かない。審判のひどさやモレッティーのせいで負けた。同点まではなんとなく納得いくが、負けたのはホント謎。

ケイコちゃんのモレッティーなんとかしてくれ〜!頼むから!!!!」という叫びがSalonに響いていた。

それにしてもケイコちゃん・・・相変わらず強者だ。「本当にNivel Medioなのか?」と疑いたくなるくらい。おいらも、全く話せなくてもバンバン話にいったが、彼女の場合サッカー関係ではすごすぎる。サッカー用語は慣れ親しんでいるからなんだろうか・・・

「おいおい!審判!!!どこにめ〜つけてんだ〜!おら〜〜!」

というスペイン語のフレーズをいとも簡単にすんなり言ってのける。

Germanとも、動詞活用を口ずさみながらの会話といえども、普通に会話しているように見える。

こりゃ、一年たったらすごいことになってるんじゃないかね〜。

彼女に対する畏敬の念を強めつつも、やはりヤツは男だ!ってことも再確認。

次から次へとネタがでてきて、登場人物のプロフィールに書くことには事欠かなさそうだ。あとは、酒が飲めればどこに出しても恥ずかしくない男になれるはず。おいら自身の手で育てられないのが残念だ。


サッカー観戦後、Germanのもっていた「スペイン夏用ソング」で盛り上がりつつSangriaを飲む。どこかの輩がSangriaがあるにもかかわらず、Bodegaの結構美味しいVinoをTinto de veranoにしたせいで、Sangriaを飲む羽目になったことを除いては、おおいに楽しい時間を過ごす。

German邸では基本的にタバコが吸えないので、別部屋で吸うことになるのだが、1人でぼ〜っと吸うのも寂しいので、面接のように1人1人・・・チカちゃんとケイコちゃんの2人なのだが・・・を呼び出して、タバコの肴にしていろいろ話を聞かせてもらう。

前半戦終わった時点でアサコちゃんは明日に備えて帰宅していたため、総勢7名となっていたが、たぶん2時か3時くらいまでGerman邸で呑んでいただろうか・・・。ハルカ姉さんがそろそろおねむになってきたので、うちらも退散。

ハルカ姉さんを皆で送っていく(German邸から5分くらい)。

おいらは実は帰る気マンマンであった。昨日もほぼ朝まで呑んでいるし、西郷どんもチカちゃんもサッカーには興味ないらしく、違う話題を拾っては広げようとしていたのもあって、もう帰るもんだと思っていた。でも、一応・・・

お「さ〜て、これからどうする?2人帰るならタクシーだけど」
チ「さっきは眠かったんですが・・・なんかもう俄然目が覚めてきました!!!」
お「・・・・」


出ました、出ました、強者!


九州女児は、酔ってからが強いのか?さっきあれほど眠そうだったのに!ペコちゃん風に言えば「ありえな〜〜〜い」とおいらはいいたかった。

タカシ君と呑むならいざ知らず・・・・悩むに悩んだが・・・

お「じゃ〜この時間だとね・・・Gulliverしか空いてないよ?」
皆「Gulliverってどこですか?」
お「うちの近くなんだけど・・・この時間は危険だよ!」
お「娼婦とか酔っぱらいがいっぱい!!!そこでいい?」
皆「いいですよ〜」

皆、危機感無さ過ぎ・・・すこしはビビれよ!


ということで、久しぶりにプレイストリア(過去の日記参照)を見る羽目になる。久しぶりにみたが相変わらず、クロマニョン人であった。向こうは完全においらのことを忘れている模様で、少しほっとした。また「おごってくださらない?」ってこられたらどうしようかと思った。

チカちゃん、西郷どん、ケイコちゃん、おいらの4人で呑む。多分4時くらいから・・・。

ケイコちゃんはすぐに撃沈。「もう駄目です・・・」とテーブルに顔を沈める。これやるとGulliverでは危険なのだが、まぁ、人数も多いし、シラフも多いしので、寝かせておく。

チカちゃんと西郷どんと話をしながら7時くらいまで過ごす。


Gulliverをでてすぐ2人と別れ、爆睡していたケイコちゃんをPISOまで送っていき、おいらはトボトボ帰ってきた。

7時半頃。

気付け薬にVinoを飲み直そうと思ったが、良いVinoしか残っていなくもったいないので、ぐっと我慢して布団に入った。

そして、「またやっちまった・・・・」と反省しながらも、あっというまに眠りについた。


追記
German邸のCocinaにあるVinoを奪って呑もうと思ったが「これはReservaだぞ!」と奪い返された。さり気なく、呑んだことのない旨そうなVino選んだのに・・・。Que tacan~o!!!!!(ケチ!!!)