帰国後4日目にして・・・

帰国後4日目。まだまだ時差ボケらしい。

どれくらい時差ボケかというと、24時間のうち14時間くらい寝てた。

午前中に一度起きて活動するも、食後眠くなる。我慢していたが4時間ほど仮眠。起きたら7時前。その後全く寝れなくなり、次の日バルデミでの呑み会があるにもかかわらず、結局徹夜となった。

というわけで、書くことないので近況を記すだけで済ます。


流石はお風呂大国(?)日本!というべきか、感動して涙がでるくらいシャワーの出が良い。もう信じられないくらい、ジャ〜〜〜〜!とでる。これぞ、シャワー。ついでに湯船につかるのもやっぱいい。これぞ日本の醍醐味って感じ。

それにくらべてスペインの水回りときたら・・・あたりはずれがありすぎる。まぁ、我が家が酷すぎたというはなしもあるが、古いPISOにはありがちの特徴だしな〜。

日本でシャワー浴びたら、スペインの打たせ湯シャワーは浴びれません。男のおいらでさえそうなんだから、女の子がぶ〜ぶ〜いうのもうなずける。

あ〜温泉入りたい。塩原か?伊豆か?伊香保か?草津か?奥鬼怒か?下呂か?貝掛か?

うんまい日本酒呑みたいから、やっぱ新潟の貝掛かね〜。


帰国前まで物置になっていたおいらの部屋は母親のおかげで綺麗にはなっていたのだが・・・・掃除しすぎ

自分の部屋なのにどこに何があるかわからない・・・いや、それ以前に、巨大な箱に適当においらの素敵なガラクタを詰め込めるだけ詰め込んだもんだから、部屋ががら〜〜〜んとなってしまった。とくに、PC机(巨大な食卓を使用)の横の網棚はからっぽ。おいらが数年ためた素敵なガラクタはすべて、まるでゴミ箱に捨てられるような感じで、巨大なクリアケースに投げ入れられ、現在おいらの足下に置かれている。

柱と柱の間に(おいらの部屋は天井裏なため、柱が邪魔な場所に2本ある)つり下げておいた、カンボジア製ハンモックも取り除かれてしまったし、ヘンなところに時計かけられてるし、ヘンなところに鏡もかけられてるし、収納好きな母親によって、所狭しと棚が置かれてるし、本の場所も使いづらいところに移動させられてるし(辞書とか資料が机から遠くなってる)、スキャナー取り外されてるし・・・。


これ全部戻せってのか〜〜〜!!!!!

そんな母親の口癖は「あんた、もうスペインを忘れて、心機一転やりなさい」

ママン・・・無理だよ〜そんなの〜

だって、おいらはもう身も心も魂もスペインに捧げた男。

うん!そうだ!

日本に永住をもくろんでいる似非スペイン人

と思ってくれていい。

だから、心機一転・・・この部屋をスペイン風・・・正確にはスペインで生活していた頃の部屋にしてやる。

もう捨てまくってやる。全部捨ててやる。

というわけで、タカシ君が来るまでにはなんとか部屋をスペイン風にしたい。

土足で入れないスペインひきこもり部屋。

壁塗り替えたいな〜。壁紙だけどさ・・・。


追記
知らない間に、新刊(漫画の)がたくさんでていて頭がConjundido。何巻まで買ったか全然覚えてない。拓也が買ってきているジャンプやサンデーも久しぶりに見てみたが、もう知らない漫画だらけでアウト。テレビにゃ、知らないヤツばかりだし・・・。早く慣れたいな〜。