草津良いとこ一度はおいで

朝、ムクの散歩から帰ってきたパパンが手紙をもってきた。

パ「なんか手紙が来てるぞ・・・草津から」
お「草津?どっかの宿?」
パ「いや。封書・・・・」
お「あいあい!わかったわかった。」

一年ほど前に実家の草津に戻っていったよう子ちゃんからだ。先日、朋美嬢と「どうしてるかね〜草津いかんとね〜場末のストリップみないと〜〜!」と話していたところだったので、そのタイミングの良さにびっくりした。

よう子ちゃんとは、なんかの時に朋美嬢が連れてきた子なのだが、4回くらい遊んだあと、突然イタリアに行く!でもって、草津に戻る・・・っていって帰って行ってしまった。だもんで、実はあまり細かくは知らないのだが、朋美嬢の友達だけあって「おいらとは脳みその作りが違う子」であった。まったく読めないのだ。不思議ちゃんというわけではないのだが、発想が根本的に違うので、呑んでいても「肴」には事欠かない。

帰ったあともメールのやりとりは何度かしたが、手紙でわざわざ来るということは何か重要な話に違いない・・・「結婚します」とか・・・と思って封書を開けて読む。

で、なるほど納得。

おいらが旅先から絵はがきを書いたから、その代わりに手紙で送ってきたようだ。絵はがきの返事はたいていメールで、手紙でくるのはそれほどない。だが、彼女なら目には目を、手紙には手紙を・・・と考えそうだ。嬉しいね〜。

話は飛ぶが、今回の旅でおいらは総数60枚くらいの絵はがきを書いた。だから、誰に書いたか実はわからなくなっていたりする。でもって、帰国直前、暇だったので思わず計算してしまったのだが、絵はがきが60枚×40centimo(平均)で24euros。切手が1.2euros(平均)×60で72euros・・・合計約100euros。日本円にして当時のレートで1万6000円。書く人を考えて絵はがきを選んだり(絵はがきをみて、書く人を決める時もある)、Barでまったり書いている時は至福の時なのだが、値段をしってちょっとびっくりしたというか、気をつけようと思ってしまった。最初は書いた人にチェックをつけてダブらないようにしていたが、途中から忘れてしまったため、同じ人に2枚以上書いいてしまったり(わかってた書いた人もいるが)、逆に書いたか書いてないかあやふやのままの人もいる。帰国後「2枚届いた?」とか「絵はがき届いた?」と聞くのはそのためだ。絵はがきの返事がメールとかで届けば「よかった・・・ちゃんと送っていたか・・・」となるが、返事がない場合、藪をつつくのもなんなので、聞かないでいる。

で、なんだっけ・・・。

あ〜そうだ。で、手紙には「そろそろ一年たったので、どこにいくかしらないけど、東京に戻るかもしれない」と書かれていた。

すばらしい・・・呑んだくれ仲間の凱旋か・・・弱そうな顔して、かなり呑む(二人で焼酎のボトル2本空けたこともある)ので、強敵(「とも」と読む)が来る前に、おいらも準備しておかなければいかん・・・石積んでいるどころじゃない。


で、石積み。

昨日、今日といろいろあって、良い方向に風向きが変わってきたため、書くことはいっぱいあるのだが、長くなりそうなので後日にする。調子悪いし。

明日からは三連休。だいぶ前からの予定で那須へフットサル合宿に行く予定になっているのだが、最悪なことに三連休 Con Tormenta。久しぶりにのんびりできる休みだと思ったのに・・・フットサルできないんじゃ、行く意味半減だよ・・・わざわざ那須まで呑んだくれに行くくらいだったら、近場で、最近遊んでいない友達と呑んだくれ×3日の方がよかったかもしれない。でも、まぁ、合宿で久しぶりにあう後輩とか先輩もいるし、バルデミでも最近めっきり呑んでないのでよしとしよう。

那須の帰りに草津でも寄ろうかね〜。う〜ん・・・でも東北道と関越ってアクセスしづらいんだよな〜。

薬呑んでさっさと寝よ。

追記
体調不良とはいえ、2週連続金曜日に直帰だなんて・・・。

追記2
帰宅したら、いとこ(男)がうちにきていて久しぶりに話した。しらない間に子供がいて、1歳半だという。女の子とのことだったが、先日日記に書いた「スペイン洗脳子育て」をしてみてくれ・・・または、おいらにさせてくれ・・・試しに・・・っと具体的な内容を話したら、笑いながら「それ、意外と面白いかもね〜」と賛同はしてくれたが、「自分の子供でやれ」と遠回しに断られた。無念・・・。せめて、ほ乳瓶にVinoのラベルだけでも貼らせてくれても・・・。