方言で怒鳴られるって・・・

さっきテレビをつけたら加藤ローサがどえりゃ〜格好して出ていた。しばらくみていたら「女帝」とかいうドラマであることがわかった。お世辞にも演技がうまいとはいえない・・・ぶっちゃけ下手・・・加藤ローサが主演だったので、途中からで意味がわからないままついついみてしまったのだが・・・。

おいらは方言が好きだ。大好きだ。侘び寂びありすぎ。で、おいらはというと、田舎もないし、横浜からでたこともないので、東京弁しか話せなくて恥ずかしいというか、つらい思いを常にしている。

おいらにたいして「ねぇ〜なんかスペイン語話して・・・」と皆がいうように、おいらも方言が話せるような土地出身の人には「ねぇ〜なんか方言話して・・・」と必ずお願いするが「相手が話せないと難しいよ・・・」といつも断られてしまう。だったら、同郷探してきてやる〜!と言いたいところだが、神経弱のような感じでうまいこと組み合わさらない。ちなみに、北海道弁は少しだけ覚えた。個人的に覚えたいのが、広島弁と九州の方言。熊本弁とか鹿児島弁とか博多弁とか。スペイン語の次は楽してイタリア語・・・と思っていたが、やはり先にそのあたりからいったほうが人生楽しくなるかもしれない。

で、加藤ローサ。「火の国の女なめんなばい」みたいなこといっていたから、熊本出身という設定なのだろう。たしか鹿児島出身だったはずだから、そのままいけばいい気もするが。やはり「火の国」というところがいいのだろう。おいらも好きばい。

ホステスでトップになるためにがんばる加藤ローサに対して、もう一人の名前を忘れた女がトゥーシューズに画鋲を入れるやつみたいにイヤガラセをする。それに負け時と加藤ローサが啖呵をきる。

ぞくぞくするわ・・・方言で怒鳴られるのって・・・。

おいらとしたことが、今まで全く妄想したことなかった・・・。

自分が怒られてるってことは、相手は怒ってるわけで、つまりケンカになりそうな状況なわけで、のっぴきならないはずなのだが・・・ニヤニヤしてしまいそうだ。あ、でも大阪弁はダメ。純粋に怖そう。広島弁も好きなのだが、怒ると怖いらしい。

もしおいらが九州とかにすんだら、道ばたとかで酔っぱらいとかに九州弁で怒鳴られたりするんだろうか?

「なにぼ〜けっと歩いとるばい!」

「どこに目〜つけとるばい!」

う〜ん、悪くない。

電車の中でもそういう会話が繰り広げられてるのだろう・・・「超むかつくばい!」、「それとっとっと〜!」・・・あとなんだ・・・悔しい・・・「ばい」しか思いつかんばい。

ちょっとまて・・・今、そばにいる方言話せそうな友達って誰だ・・・誰だ・・・誰だ?って、ああああっ!そういや来週、博多から友達が上京するけん。でもって、大阪弁バリバリ・・・違うや、奈良弁ばりばりのタカシ君も一時帰国する。

ちゃんと方言習おう。タカシ君には「なんか違うんだよね〜。関東の人は無理して話さない方がいいよ」といつも怒られるのだが・・・大阪弁は強すぎてうつっちゃうんだってば・・・大阪弁話してる人は気づかないかもしれないけどさ。

石積み。
書くことな〜んもなし。

受付嬢・・・あだ名はガーゴイルに決定。
こっちも特になし。っていうか、そもそも何を観察してたのかよくわからなくなってきた。器量が良いってのも一つの才能だな〜ということを書きたかったのだが、途中から「受付嬢」という石積みについて興味をもってきてしまい、そうなってくると見ててもしょうがないので、実際に受付嬢をやったことある人探さないとダメじゃないか・・・ってことに気づいてしまった。あだ名をつけてはみたものの、ちょっと保留にしよう。

最近、体調もすっきりしないが、気分的にもすっきりしない。何が原因なんだろ・・・。