なんとかならんもんかね・・・いろいろ

ver las cosas con sabiduría(con filosofía・filosóficamente):達観する

う〜ん・・・う〜ん・・・なんか違う。望んでいた単語じゃない。意味はそうだけど、なんだかな〜。sabiduríaは学問、知識、賢明さ、知恵だとさ。filosofíaは哲学ってくらいしかしらんかったけど、2に人生観、世界観、原理、3に悟り、達観、あきらめってのがあった。まぁ、いいのか?

でも、なんか諦めににた境地が欲しいのだが。放り投げるというか・・・。そうなると、abandonarか。でも、達観として使ってこなかったし・・・。チャットなんかで話してて、そろそろ終わるよ・・・って時にはte abandonoとかTengo que abandonartebとか使う。ドイツ人とのチャットで最初に覚えたのだが、「本当にあってるのか?」と疑っていたら、スペイン人も使ったからあってるのだろう。「捨てる」とか「見捨てる」の意味で覚えていたから、最初言われたとき「え?おいら何か悪いことした!?」と思ったことがある。相手がCoraだっただけに、マジで焦った。

ぬっ。resignarってのがあるや。

resignar:(動) 1.譲り渡す、任せる、ゆだねる 2.(仕事、職などを)やめる、辞任する、辞職する 3.(権利、希望などを)捨てる、放棄する、断念する。

resginarse:(動)(再) (〜に[a 、con])身を任せる、あきらめて(・・・[a 不定詞])する

例文でいいのがあった。

Me hecho a la idea de que el mundo es así
(世の中とはこんなものと私は諦めるようになった)

まぁ、そこまで大げさではないけどね。

で、なんとかならんかね・・・この週末日記をまとめて書く週間。書かないより、書けているからマシだけど、日記3日分とか4日分とか書くと、何もできなくなるんだよな〜。スペイン語調べ始めるようになってなおさら・・・。

これまで「有言実行」と、日記に書くことによって半分強制的にしてやろうと思ったが、ダメだ・・・おいら・・・意志弱し。一つ一つ、中途半端に「書こう」としてるからダメなんだろうな。こだわるならこだわって日記じゃなくって、なんかあったときに書き残すエッセイみたいにすればいいんだけど、たぶんそれやると、全く書かなくなりそうなんだよね。だから、日記という体裁にしてるけど、毎日、頭の中を走り回る「書きたいこと」を、きちんとまとめて書こうとすると、とてもじゃないけど、毎日は無理。

働いてないときは、日記のこと考えて、文章の構成考えて(ってできないときもあるけど)やっていたような気がするけど、帰国してから、どうにもこうにも中途半端だ。今の日記はあとから読んでも、なんともつまらなさそうだ。10年くらい経てば、それはそれで、なんか思うことあるだろうけど・・・。

なんとかならんもんかね〜。この冗長で、para basuraな感じ。まぁ、煩悶学生みたいでいいか。一日を振り返ることにこそ意義があるということにしておこう。うん。そうしよう。

けど、やっぱなんかつらいんだよね〜。この焦燥感はなんなんだろうね。


石積みの方もなんかやりづらい。なんか「見切り発進」が多い気がする。サイト作りなんて、最初の打ち合わせが肝心なのに、そこ端折るから、無駄な作業が増える。石はあまりないから、別に時間的な問題はないんだけど、「最初にいってくれてれば二度手間にならずに済むのに・・・」と思うようなことが、ここ最近とても多い。

とはいえ、リニューアルが一応一段落して、これまで接点がなかった全国の支店とのやりとりも増えてきて、まだお互い要領を得ていないというのもあるから、いたしかたないとも思える。だから、お互いの石を理解するためにも、コミュニケーションが必要だと思うのだが、おいらの石は指令書という紙一枚(Fax)でおりてくるため、連絡とるにもとりようがない。だから、向こうも、形式を理解しないまま、送り続けてくる。

ローマの方の窓口として、ハニャ子とおじゃる丸がいる。彼らとはだいぶ阿吽の呼吸的なものができつつあり、石積みはやりやすいが、全国の支店までの作業を完全に網羅し理解しているわけではないので、指令書について、おいらが電話で尋ねて、その質問事項をハニャ子が、その指令書を送ってきた人にきいて、それがまたおいらのところに戻ってきて・・・という形になる。

他にも、ハニャ子やおじゃる丸の上司からの指令が下りてくることもあるが、彼らは基本わかってないため、また自分の石だとは思ってないため、結構おざなりな形で石はふってくる。それをハニャ子たちが「うちらの形」にして持ってくるのだが、それが、これまでの形にはどうあがいても変えれないことがある。WEBなんて、臨機応変に対応しないといけない作業だけど、それが得てして、それまでの打ち合わせで「そういう形になることはない!」、または「そういうことはしない!」と取り決めてあったりするものだったりするから手に負えない。

「え??それはないということだったから、この形になったのに・・・」

と不満というか、嫌みを含んだ確認をすると

「そうなのよ〜!でも、向こう(上司たち)はそんなこといった覚えはない・・・とかなんとか・・・ホント頭くるわよね!マジでけっぱくってやろうかと思った〜!」
(※ハニャ子は、これまでのつきあいの中で「切れやすい」ということを確認してる)

「まぁ、そういうことならいたしかたないけど・・・つい最近、作った○○あたりのページ、全部作り直しですよ・・・だから、時間かかっちゃいますがいいですか?」

「平気じゃないかな〜?」

「じゃないかな〜って・・・今、別件もあるので、すぐにはできないんですけど」

「大丈夫だよ」

「だいたい目安としては?」

「11月22日くらいまでには」

「え?そんなに???いや、そこまでは・・・時間かかるっていっても3日くらいでできますよ」

「じゃ〜全然問題ないじゃ〜〜〜ん!」
(※ハニャ子は実際こういう話し方をする。ちょっと男要素もあり)

てな具合だ。

これがもしかしたら普通なのかもしれないが、おいら的にはあまり要領がいいとは思えない。この辺も、時間が解決してくれる問題なんだろうけどね。まだ4ヶ月たったばかりだし。

木曜の日記で中6日とかいたが、間違った。中5日だった。で、その中5日・・・結構寂しいものがある。月曜日が空いていないというのははやり痛いかもしれない。金曜日休みならいいのに・・・って、完全に自分の都合で言ってるけどさ。

5日休んだだけで、ものすご〜〜〜く、体がなまった気がするし、重くなった気もする。まだ調練も7日間しかこなしてないから当然なんだけど。

だが、おかげで体の痛みは綺麗さっぱりなくなった。土曜日あたりには完全に。明日は筋肉フェチ子メニューをたっぷりできそうだ。

今日は他に書きたいことがあったが、まとまらないのでこの辺にしておく。