スペインのことわざ
Eso sólo traería problemas:藪蛇
Vale más dejarlo como está:藪蛇
Agua pasada no mueve molino:覆水盆に返らず
La riña hace m´s fuerte(íntima) la amistad:雨降って地固まら
riñaは口論、amistadは友好とか友情。molinoは風車(水車)
藪蛇は面白くないから説明を省く。そのまんまだし。覆水は面白い。「通り過ぎちゃった水は、水車をもう動かさない」って訳。なんかスペインぽくて好きだ。雨降って地固まるも・・・そのまんまやな。
おいらがスペインで最初に覚えたことわざはこやつ
El que fue a Sevilla perdió su silla
直訳は「セビージャにいったら、席(椅子?)がなくなった。」
Fiestaかなんかの時にトイレにいって戻ってきたら席とられていた。「あ〜〜おいらの席!!!」と叫んだら、それを言われた。
なんでSevillaなんだろ?っていうか、そもそも、これの教訓はなんなんだろ。大事なものはちゃんととっておけってことなのか?
調べたらあった。けど、訳す気力なし。ゆっくり今度読もう。
ついでなので、これも書いておこう。
refrán:ことわざ
proverbio:ことわざ
どっちもよく見たけど、発音しやすいのと、覚えやすさで、refrán使ってた。
石積み場内の全体ミィーティングで進捗を報告した。年末までのスケジュールはすでにサイトにアップし終わっていたため、わざわざ報告するほどの石は積んでいなかったのだが、まぁ、「はったり」的な意味も含めて、少々専門的な分野の報告をし、「これだけやったけど、たぶんわからないよね〜。でも、本当にやったのよ。それなりに・・・・」と煙に巻きつつ、はったりかましたら、ミィーティング後、おいらの席にやってきた社長に「え?そのW3Cってなに?Firefoxが?」とあれこれつっこまれ、さらには「じゃ〜ローマのほうもそれで頼むことになるかも・・・」と面倒くさく、そして、「いまさら」的な石が転がり込んできた。その話はかなり前にローマとして「それはまぁいいです」ということになったのに・・・。
見事なほど藪をつついてしまった。
そういえば、とある公的外部組織の取り決めによってにバラバラになったローマとコンスタンティノープルであったが、ここに来てその組織の取り決めが覆り(アメリカだかどこかからクレームというか、訴訟みたいのが起こったらしい)、ふたたびローマとコンスタンティノープルが連携することになったようだ。
「もしや、連合艦隊?ってことは、すげ〜石ふえるんじゃねぇ〜の?石増えるのはありがたいけど、これまでやったの白紙に戻すとかいうのはやめて・・・マジで・・・」
とびびって上司にきいてみたら
「大丈夫。それはない。別々のままだと思うよ」
とあっさりいわれた。
雨降って地かたまるのかと思ったよ。覆水盆にかえらずやね。
再ひきこもりをはじめたせいで、今日も日記はおざなりになると思っていたのだが、自分の予想に反して頑張ったった。自分をちょっと見直す。
先々週末の日記をまとめてかいたが、勢いだけで書いたから先週末と一緒になったら、心を癒しにリスみにいったはずなのに、それをすっかりわすれただけでなく、勝手に日付変更線超えて、一日ずらして書いてしまった日記もあり。
あとで修正せねばならんが、mamiさんとあったのは土曜日で、日曜日じゃなかった。ってことはなにかい・・・・DS買った日とmamiさんと会った日が同じってことかい?その日、Requenaのヨドバシにも行った気がするのだが・・・。なんか精力的に動いてたのね。
日記というよりはメモ程度しかかけなかったのが悔やまれるが、とりあえずつながったのでよしとする。たまに、調べ物するのに読み返したときに、重要な起点となる日がかかれてないと、「むきっ〜〜〜〜!」とやり場のない怒りに襲われる。自業自得とはいえ、あれはむかつく。
調練。
メンテナンス日なのでお休み。
再スペインひきこもり。
東地中海あたりはほとんど制覇してやった。ゲームのバランス的に島はだいたい1都市と勝手に決め込んでいたのだが、サルディニア島には2都市ありやがった。冷静に考えたらサッサリがあって、カリアリがないというのもおかしいので納得。ちなみにコルシカにはカルヴィがある。
現時点で、マルセイユやモンペリエ、ピサ、アルジェなどにも足は伸ばしたが、アルジェ近辺の海賊は強いので、アルジェ南東にも集落はありそうだが、まだいけてない。
探検家の講義は中級まで受けたので、商人と軍人の講義も初級だけ受けて無事修了させた。中級の学校はセウタにあるのだが、なぜか毎回講義のためにセビージャの交易所とか酒場までいかさせられる。だったら、最初からセビージャにしろよ。
マルセイユあたりであぶく銭というか、そこそこの銭がたまったので、大枚はたいて「大理石像」を大量に買い込んでがっつり交易で設けようと思ったのだが、この像・・・どうも地中海近辺じゃ需要がないようで、どこで売ろうとしても赤字。しかも、かなりの。ちょっと泣きそうになる。
西地中海の町の入港許可証をゲットしたので早速バレンシアにいってみたのだが・・・・
お、おいらの家がない!!!!
まぁ、それはともかく、カテドラルの形が違う〜〜〜!ちょっと違うならいいけど、ぜんぜん違う〜〜〜!。
まぁ、そんなことで騒いでいるのもおいらだけだろう。
バレンシアはセビージャと比べるとぜんぜん狭く、3分もうろうろすれば見終えてしまう。最低限の店はあるが・・・。
このゲーム、町に投資ができる。投資額のトップ5は名前が載るのだ。現在の一位は二位を大きく引き離し・・・ケタが0三つほど違う・・・・2億とか20億とか。おいらの所持金は5万。
決めた。
おいらは全財産をバレンシアにつぎ込み、投資額一位を目指す!
で、バレンシアの名士になる。英雄になる。
なんか、ちょっと寂しい気分になってきた・・・。