う〜んとキメキメさっ!

もう何度も日記に書いているが、おいらは「まゆげがしっかりある子」に惹かれることが多いのだが・・・ぼ〜っとCMみてたら、またもややれた。

う〜んとキメキメさっ!

ってところに。ウルトラマンスペシウム光線みたいなポーズするやつ。

ほんとうにぼ〜っとテレビみてただけだったから、化粧品のCMってことくらいはわかったが、メーカーも、商品名もまったくわからず、えらい探すのに苦労したのが、加賀美セイラという子であることが判明。何事も根気だね。

「まゆげ〜〜〜〜!」ってところで食いついたつもりだったが、またハーフだよ。なんか、もう、おいらいろいろダメかも。ちょっとスペイン人ぽいまゆげだな〜って思ってたら、カナダ人とのハーフだとさ。


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もうゾロ目だから、節操なくてもよいのです。Viejo verdeでもよいのです。Mujeriegoでもい〜んです。

日記。

なぜか午前中に起きれたので、Requenaを散歩。久しぶりにヨドバシいって、プログラムの本とか物色。Pijoというかスノッブな本らしい「Pen」って雑誌で、バスク地方の特集をやっていたのをマリカルメンが購入したので、見せてもらう。

バスクはスペインであって、スペインではない土地なため、個人的には別の国として見ており、実はまだとってあったりする。旅の関係上、通り過ぎることはあるのだが、がっつり観光したことはない。この前もLogroñoまでいったので、かなり誘惑されたのだが・・・ぐっと堪えたのだ。やはりいくなら、サン・セバスチャンビルバオにいかんとね。

なので、おいらにとってバスクはまだ「Eroski」のまま。バレンシアでいうたら、「Consum」。Eroskiを初めて知って発音したとき、「すんげ〜名前だな〜おい・・・」ってちょっと赤面してしまうのは、日本人だったらしょうがない気がする。

三つ星レストランがいっぱいのバスク・・・次の目的地はバスクってのもいいな・・・人によって様々なので自分がどう思うかは別だが、聞くところによると、観光的には「う〜ん」って感じの人が多かった。ただ、みな一様に褒めるのが、夏のPlaya(ビーチ)はおそろしく良いらしい。でもって、食べ物。パタタス・ブラバスがほんのり辛いのだ。バスク人の友達がいると、とても楽しめるとWiliはいっていたな・・・そういえば。彼、バスク人三人と一緒に住んでたからな〜。

バルセロナから入って、なっちゃんとアントニオと呑み、そこからGironaいって、レンタカー借りて・・・Riojaの小さな街でVinoしこたま呑んで、北上してPais Vasco・・・。プラン的にはかなり良い気がする。Gironaじゃなくって、まだいったことのない、Soriaにいって、乾燥キノコたくさん買うってのも悪くないな。で、そこから北上。なんか、もうそれしかない気がしてきた・・・Extremaduraは、やっぱさすがに遠いしな〜。Valenciaからも。

ただ・・・バスク・・・今治安大丈夫なのかな?こっちいるとETAの動向とかって、全然わからんし・・・・。

う〜ん。